6Gでバーチャル体験が可能になる

6Gでバーチャル体験が可能になる

5Gはご存知だと思います。大容量データを超高速で、しかもマルチ接続で通信できるシステムのことです。

パッとわかりやすく言うと、大容量のデータをいろんな人に一瞬で送ることができるようになります。

2020年代には利用可能になるとのことで、実は私も今から楽しみにしているところです☺️。なんせ色々快適になりますからね😅。

IoTって言うのもなんとなく聞いたことがあるかと思います。IoTとはInternet Of Thingsの略で、あらゆるものがインターネットにつながる事を言います。

例えば洗濯機やエアコン、玄関の鍵や時計など、いろんなものがつながる事で、スマホ一台で遠隔操作できます。

5Gが完成するとIoTを使いこなすことができるようになります。

5Gについての記事も併せて読んでみてください。

CMでも聞いたことがあるので、みんななんとなく知っていると思います。

なんと、さらに5Gの上をいく技術がある事をご存知でしょうか?今回はその技術について紹介したいと思います。

6Gがあると世の中はどうなるのか

6Gは2030年代に実現可能になると憶測されています。

5Gであらゆるものがインターネットにつながると言う事を説明しましたね。でも完全に全てのものがつながるわけではありません。

6Gとは、5Gよりもさらに高速で大容量のデータを送ることができる技術のことです。

6Gに関してはこちらも参考にしてみてください。

何がすごいのか一例を挙げると、バーチャル体験ができるようになります。

人工衛星に取り付けたカメラから眺めた宇宙空間を地球で擬似体験できたりします。

5GでももちろんVR体験は可能なのですが、6Gではさらにその上をいくようです。本当に現場にいるかのような臨場感と空気感を体感できるくらいになるみたいですね。

すごいですね。

テクノロジーはまだまだ進化しそうです。

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