ブロックチェーンの求人状況

ブロックチェーンの求人状況

ブロックチェーンってご存知ですか?

「なんとなく聞いたことはある」という方がほとんどではないでしょうか?

具体的な仕組みもそうですし、ブロックチェーンで何ができるのかってよくわからないですよね。

ブロックチェーンに関するイントロダクションとして、今回、求人状況に関する記事を書いてみようかと思います。

glassdoor というサイトを使ってみましょう。こちらのサイトは海外のサイトになります。世界中にある会社の求人情報について検索をかけることができるものになります。

glassdoor とは、↓こんな感じのサイトになります。

この図では、アメリカのサンフランシスコにある会社に対して、「blockchain」というキーワートで検索をかけています。その結果 246社 の会社がヒットしているのが分かります(今日現在)。左上の方に 「246 blockchain Jobs in San Francisco, CA」 と出ているのがわかるかと思います。

ちなみに日本でのブロックチェーン求人状況揉みてみましょう。こんな感じ↓です。

楽天や IBM が求人を募集しているのが分かります。今日現在で「24 blockchain Jobs in Japan」と出ているのが分かりますね。日本全体での求人数はアメリカサンフランシスコ一都市の 1/10 程度ということです。

求人数から言っても日本の IT 業界の規模は大きく遅れをとっています。

こちらの図↑はビットコインの価格推移と、ブロックチェーンの求人数を表しています。引用元は、glassdoor のブログです。

緑のグラフが求人数を示しています。右肩上がりに伸びていっていることがわかります。

この図を見て何が言いたいのかというと、今後ブロックチェーンの市場は大きく伸びるということです。ビジネス上のチャンスがたくさん出てくるはずということです。

大きく稼ぐチャンスです。

求人をしている場所についても見てみましょう。引用元はさっきと同じ、glassdoor です。このデータは 2018年 現在のものになります。

誰が求人を出しているのかもみてみましょう。こちらも glassdoorのサイト から引っ張ってきました。

聞いたことのないような名前の会社ばかりですね。IBM やオラクルは日本にも支社があるから聞いたことありますけど、その他は全然聞いたこともなかったです。

日本でもブロックチェーンを開発している会社はあるのですが、ほとんどないというのが現状です。

これをピンチと捉えるか、それともチャンスと捉えるかは私たち次第だと思います。

日本で何か最先端のことを挑戦すれば本当に大きく伸びるかもしれません。

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