
普段何気なくアプリで遊んだり、業務で使ったりしていますよね。医療用のアプリも開発されている事をご存知ですか?
なんと脳梗塞の予知をすることができるアプリがフィンランドのトゥルク大学で開発されています。
脳梗塞とは脳内の血管がつまることによって発生し、重症化して障害が残ったり、死亡することがある病気です。
寝た状態になってスマホを胸の上に置き、心房細動を測定することで脳梗塞かどうかを測定します。
この心房細動をスマホで検知し、脳梗塞かどうかを判定します。
詳しくはこちらの記事もご覧ください。
検出された振動のデータはクラウドサーバーに送信されます。その結果はすぐに見ることができます。
その精度は96%とのこと。驚きです。
アプリのダウンロードはこちらからできます。ただ、日本語版はまだダウンロードできないようです😅。日本ではちょっと実用的ではありませんね☺️。
それにしても鼓動のデータをクラウドサーバーに送られるなんて、ちょっと恐ろしい感じもします。
私たちの鼓動のデータまでビックデータとして蓄積されるなんて…。
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