知りたい!SDGsとは何?

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称のことです。
2015年9月に国連で開かれたサミットの中で各国の首脳たちによって決められた、国際社会共通の目標のことです。
具体的には、「下の図に示す17事項を達成できる世の中にしましょう」という取り組みになります。

ざっくりいうと「貧困と環境問題をなくして、清潔で健全で健康的な社会にしましょう」ということです。
同サミットではさらに深掘りして、これら17の目標を達成するために必要な169のターゲットについても明確にしています。
SDGsについてもっとよく知りたい方はこちらも読んでみてください。
富山県ではこのSDGsの取り組みを積極的に行っています。
富山市は2018年6月15日に「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」の両方に選定されました。
積極的にSDGsを取り組む会社を増やすというスローガンです。
SDGs企業になるとどんな良いことがあるのか?

会社としてSDGsに取り組むとどんなメリットがあるのか?大まかにまとめてみました。
健全な会社として認められて売上、利益がアップする。また、人や環境に優しい会社と認知されることで、信用度が向上する。
社会や環境に優しい経営をすることを通じて、様々な利害関係者(社員、お客様、取引先、地域住民)などからの信用度を高くすることができる。
社員の会社や仕事に対する満足度が高まり、仕事へのモチベーションが向上。
こういったメリットがあります。
とてもすごいことだと思います。感動しました。