サブスクリプションビジネスとは何?

サブスクリプションビジネスとは何?

サブスクリプションビジネスって聞いたことありますか?月会費をもらって行う、月額定額制のサービスのことです。有名なので言えば NETFLIX や Amazon Prime です。

月額課金制だけでなく、リース会社のような従量課金制のものもサブスクリプションビジネス に含まれます。

従量課金制とは、貸し出ししている期間に応じて料金が上がっていくという料金体制のことです。タクシーは走行距離に応じて運賃が高くなって行きますよね、こういうのも従量課金制といえます。

NTTコムウェアの Smart Billing というプラットフォームを利用することで、サブスクリプションビジネスを簡単に仕組み化することができます。今日はサブスクリプションについて学んだことを共有できればと思います。

サブスクリプションビジネスでどんなことができるの?

家賃収入を得ている不動産オーナーや携帯電話の会社、リース会社はすでにサブスクリプションビジネスという形態になっているのですが、モノを売るような卸問屋、建材屋、飲食業社、スーパー、コンビニといったところではこのような形態のビジネスはほとんど馴染みがないでしょう。

我々のような建築会社もそうです。受注工事をするという形態には従量課金制も定額課金制も馴染みのないものになります。

ですが、このようなビジネスが注目されつつあるようです。ITが進化して、デジタル化が進んでくるにつれて、こういった形態の商売の参入障壁が低くなってきています。

従来では多くの会社では「モノ売り」というやり方が主流でした。お客さんから「***を**個発注」という感じで、サービスを利用するやり方が一般的でした。

サブスクリプションビジネス では、上図のワッカのような形になります。こうなることで、利用者と長期的な関係を築くことができるというメリットがあります。

今回は導入の部分だけを紹介しました。どうですか、小難しい話でややこしくて嫌かもしれませんが、少しずつ学んでいきましょう。

次回はもっと深掘りして記事にしたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です