シンギュラリティと量子コンピューター

シンギュラリティと量子コンピューター

前回の記事では人工知能とその歴史について説明しました。記事書くの大変でしたよ〜〜(^◇^;)。

今回の記事では、シンギュラリティや量子コンピューターについて記事にしてみたいと思います。

というか今回の記事はちょっとショッキングかもしれません。僕も記事を書いてる途中で、ショックを受けました(^^;。

ですが、前難しい反面、夢や希望のある楽しい話もある程度できるかと思います。

人工知能を使いこなすこと、使い倒すことを目指して勉強しましょう。この記事を読んで楽しんでいただけたら幸いです。

人工知能のある未来

量子コンピューターシンギュラリティという言葉がよく出てきます。まずはこれらの言葉の意味について勉強しましょう。

量子コンピューターとは、物凄い高性能のコンピューターのことです。計算速度は現在のコンピューターの1億倍とも言われています。

凄まじいコンピューターです。どうやって動いてんだろう^_^;。

量子コンピューターのおかげで想像もできないような量のビックデータを計算することが可能になります。これができるようになれば IoT でありとあらゆるデータを集め、5G、6Gの超高速回線で膨大なデータをクラウドに蓄積させることが可能になります。

↑いっている意味が摩訶不思議ですね。IoT とは Internet of Things のことで、靴や服、洗濯機やエアコン、扉、照明、机などの日常的に使うもの全てにAIやセンサーを組み込んで、ありとあらゆるものからデータを収集するということです。量子コンピューターや 5G の技術でこういったことが可能になるみたいです。

こうなると、今までとは全く別次元の世界になるのかもしれません。「喉が乾いた時の体の角度や微妙な仕草を検知して、AIが自動でお茶を汲んでくれる」、なんて未来になるかもです(^◇^;)。

シンギュラリティとは、元々、技術的特異点と訳される言葉です。人工知能においてシンギュラリティとは、「人工知能が全人類よりも賢くなる時」という意味で使われます。

シンギュラリティの話をすると、夢と未来を奪われるという心地になる~_~;。記事を書くのてが恐怖で震えてくる(^◇^;)。

このままコンピューターが進化を続けると、2025年にコンピュータが一人の人間よりも賢くなると言われています。

そして2045年にはシンギュラリティに到達すると言われています。

このことを2045年問題と呼ばれています。シンギュラリティに到達するとSF映画のように、人類とコンピューターが戦争になったり、人間が虐殺されてしまうのではないかと警鐘を鳴らす方もいます。

ただ、「コンピューターが心を持って、人間と敵対するのはありえない」という見解を持つ科学者は多いようです。

「人工知能に仕事が奪われる」という声を上げる方もいます。こちらの記事も読んでみてください。

確かになくなる仕事はあるのですが、技術の発展とともに消滅する仕事は産業革命の頃からいくらでもありました。そして、新たに生まれる仕事、人工知能を活用した仕事というのも今後登場してくると思います。

これからの社会は人間と人工知能が共存していくのではないでしょうか。

いかがでしたでしょうか?人工知能ってすごいですね。

奥が深い。深いどころではない。

得体の知れない地の果てにいくような恐ろしさを感じることがあります。

迷子にだけならないように気をつけたいと思います。

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