遠隔で入居者の状態を把握するITシステム LIFELENS

介護現場の課題に応えるIT LIFELENS

介護現場では様々な課題があります。

「**さん、具合悪くなってないかしら」、「**さんのへやエアコンつけっぱなしじゃないかな」なんて考えるたびに部屋まで行って、様子を見ることもあると思います。

平屋の施設ならまだしも、2階建、3階建にもなってくると階段の上り下りが大変ですよね。ちょっと様子を見るために移動するのも一苦労だと思います。

こう言った介護スタッフさんの悩みを解決するハイテクシステムがあることをご存知でしたでしょうか?このシステムは LIFELENS と言います。

今回は LIFELENS について記事にしました。

ICT介護業務支援サービス LIFELENS

LIFELENS とは入居者の部屋での状況・状態を遠隔で把握するための次世代型見守りシステムです。介護スタッフがPCのモニターを見るだけで入居者のことを把握できるので、いちいち部屋まで行く必要がありません。

ベッドに装着したシートセンサーによって体動・呼吸レベル・心拍レベルを検知することができます。

カメラのついた機器を設置することで、部屋の状況をPCモニターで監視することができます。

睡眠時間をどのくらいとっているかを把握するのがとても容易になります。ベッドに装着したシートセンサーによって、目視では確認しづらい睡眠や生活リズムを把握することができます。

オプションで部屋にエアコンの ON/OFF を切り替えるための機能をつけることができます。部屋の温度も表示されます。わざわざ部屋まで行ってリモコンを操作する必要がありません。

詳しくはこちらの動画も参照してみてください。

料金は 20部屋分 でだいたい 20万円 ほどです。介護でお悩みの方、ぜひ設置を検討してみてください。

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